あそかビハーラ病院は、浄土真宗本願寺派の関連法人が平成20年4月に京都府城陽市に有床診療所「あそか第2診療所(あそかビハーラクリニック)」として開設したのが発端です。
あそか第2診療所は、平成26年4月に28床の入院施設をもつあそかビハーラ病院として新たに開所しました。
平成27年2月17日には品質マネジメントシステムの国際規格ISO 9001の認証を経て、
平成27年4月1日付で、緩和ケア病棟の認可を得ております。
仏教精神を理念とした独立型緩和ケア病棟(ビハーラ病棟)としては国内初の試みとなり、 令和4年10月からは、当初の運営法人に代わり、一般財団法人日伸会ビハーラ医療福祉機構がその想いを継承して現在運営しております。